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レドゥマハディ

Ledumahadi mafube — 「夜明けの巨大な雷鳴」

ジュラ紀 竜脚類
時代ジュラ紀前期
年代約2億年前
全長約9 m
体重約12,000 kg
食べ物植物食
生息環境季節のある平原
発見地アフリカ(南アフリカ)
地層エリオット層
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レドゥマハディ(Ledumahadi mafube) 復元イメージ

レドゥマハディ(学名 Ledumahadi mafube)は、約2億年前のジュラ紀前期、現在の南アフリカにすんでいた大型の植物食恐竜です。学名は「夜明けの巨大な雷鳴」を意味します。初期の大型植物食恐竜として、竜脚類の巨大化の歴史を知るうえで重要です。

早い時代に巨大化した恐竜

レドゥマハディは、ジュラ紀前期という早い時代に、すでに体重12トンにもなる大型恐竜でした。これは、本格的な巨大竜脚類が現れるより前のことです。学名「夜明けの巨大な雷鳴」は、恐竜の巨大化の「夜明け」に現れた巨人であることを表しています。恐竜が、いつ・どのように巨大化していったかを知る、重要な手がかりです。

4本足で歩いた

レドゥマハディは、まだ完全な竜脚類ではなく、古竜脚類に近い「竜脚形類」のなかまです。しかし、その巨大な体を支えるため、すでに4本足で歩いていたと考えられています。前あしの骨の研究から、四本足歩行への移行が分かりました。竜脚類が4本足になっていく過程を示しています。

巨大化の独自の試み

レドゥマハディは、のちの竜脚類とは別の系統で、独自に巨大化した恐竜と考えられています。つまり、恐竜の巨大化は、一度きりでなく、何度も別々に起きていたのです。レドゥマハディは、その早い例として、進化の不思議を物語っています。

長い首で植物を食べた

レドゥマハディは、長い首をのばして植物を食べる、大型の植物食恐竜でした。巨大な体を維持するため、たくさんの植物を食べていたと考えられます。がっしりした足で、重い体を支えていました。

すんでいた環境

レドゥマハディがいたジュラ紀前期の南アフリカは、季節のある平原でした。同じ時代・同じ地域には、マッソスポンディルスなどの古竜脚類もいました。レドゥマハディは、恐竜の巨大化の「夜明け」を物語る、重要な初期の大型植物食恐竜です。

分類:竜盤目 > 竜脚形亜目 > 竜脚形類 > 竜脚形類(竜脚類に近い基盤的位置)

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