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2026.06.09
恐竜はどうやって子どもを増やしていたのでしょう? 答えは、鳥やワニと同じ卵を産む(卵生)です。世界各地で、恐竜の卵や巣の化石が見つかっています。
アメリカで見つかったマイアサウラは、その名も「よい母親トカゲ」という意味。すり鉢状の巣に卵を産み、かえった赤ちゃんにしばらくエサを運んで世話をしていたと考えられています。恐竜が子育てをしていた証拠として、とても有名な発見です。
恐竜の卵は、まん丸のものから細長いものまでさまざま。大きさも、ニワトリの卵ほどのものから、ラグビーボールより大きいものまでありました。中には、親が卵の上におおいかぶさるように抱いていた(抱卵していた)と考えられる化石も見つかっています。
卵や巣の化石は、恐竜の“暮らしぶり”や“家族のかたち”を教えてくれる、貴重なタイムカプセルなのです。