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2026.06.11
「ティラノサウルス」「トリケラトプス」——長くてむずかしい名前ですが、じつは一つひとつにちゃんと意味があります。
恐竜の正式な名前は「学名」といい、世界じゅうの研究者が使う共通の名前です。おもにギリシャ語やラテン語をもとに作られます。たとえばティラノサウルスは「暴君(ティラノ)トカゲ(サウルス)」、トリケラトプスは「3本の角のある顔」という意味。名前を知ると、その恐竜の特徴が見えてくるのです。
名前は、体の特徴のほか、見つかった地名(例:アルゼンチノサウルス=アルゼンチンのトカゲ)や、研究に関わった人の名前からつけられることもあります。新しい恐竜を見つけて論文にした研究者が、ルールにしたがって名前を提案し、認められると正式な学名になります。
むずかしそうな名前も、意味を知ればぐっと身近に。図鑑で「名前の意味」を探してみると、新しい発見があるはずです。